2022年11月7日は「天赦日」「天恩日」「甲子の日」「大安」「立冬」の重なる最強開運日!2023年の開運スタートダッシュの日[暦生活・スピリチュアル]

暦・開運
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2022年11月7日は、天赦日、天恩日、甲子の日、大安、立冬が重なります。特に日本の暦のなかで最も縁起の良い日・開運日と言われている「天赦日(てんしゃび・てんしゃにち)」は1年に5〜6日しかなく、2022年最後の天赦日となります。何をすると開運することができるのでしょうか?調べてみました。

【開運】天赦日&一粒万倍日&大安など吉日の過ごし方。運気アップのためにすると良いことは?[暦生活]

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天赦日とは

天赦日は、「天が万物を赦す日」。すべての神様が天に昇るため天が万物の罪を許すので、あらゆる障害が取り除かれ何をやってもうまく行く日と言われています。何か新しい物事を始めるのに最良の日とされます。結婚や新規開業・開店、財布の新調などにも適しています。

また、天赦日と大安などの吉日が重なると天赦日の効果は倍になるのだそうです。

天恩日とは

天恩日とは「天の恩恵をすべての人が受ける日」。 すべての人が天の恩恵を受けることで福が訪れる日です。慶事にはとてもいい日とされています。

甲子の日とは

甲子の日は、きのえねの日・こうしの日・かっしの日と呼ばれ、吉日のひとつです。 60日に一度の周期である六十干支(ろくじっかんし)の始まりであることから、甲子の日にスタートさせた物事は「良い運気と流れを持ち続けながら発展していく」とされています。また、甲子の日は、財運、金運、商売繁盛にご利益のある大黒天さまと縁のある日といわれています。縁結びにも良い日で、この日に始めたことは長続きするといわれていますので、告白やプロポーズをする、婚姻届を出すのにもオススメです。

立冬とは

霜降(そうこう)から立冬へと、切り替わり暦の上でもいよいよ冬が始まります。二十四節気・七十二候による暦は、人間の目には見えない、理解できない領域の変化と緊密に結びついているもの。実際の季節はまだ秋ですが、大きくエネルギーが切り替わるタイミングです。

11月7日にやるべきこと

特に2022年の立冬は、天赦日、甲子の日と重なっていることから、何かを「始める」ということを必ず行いたいと思います。年内にやってしまいたいことを決め、やり始める。大掃除の最初の一歩として、水回りの掃除をしようと思います。水回りを掃除すると運気の流れが良くなり、金運もアップします。

来年にやりたいことの「宣言」もします。新しいいい運気が入るスペースを確保する断捨離もしたいです。

みなさまにとっても素晴らしい開運の1日となりますように。

 

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