【天縄文理論・皇の時代読書会】イベント開催のご案内[北海道・江別 蔦屋書店]
5月17日に天縄文理論・皇の時代について、みんなでお話しをする読書会を江別 蔦屋書店で開催しました。このブログではどんなことが話題になったのかをご紹介しています。
浄化のための読書会
今回の読書会では、4月6日に札幌で開催した交流会の話題を中心に本音でお話したいと思っていましたので、ご参加くださった方も交流会に参加してくれた方ばかりが集まり、私も含めて6名でゆるっとした雰囲気の読書会(という名のお喋り会)となりました。
ちなみにこの日の朝「今日の読書会のテーマは?」と、小山内洋子さんの著書「大人のための自立共育」をビブリオマンシー的にパッと開くと134〜135ページが開かれ、最初に目に入った言葉は9行目「浄化、消化のためなのです。」の一文でした。
※ビブリオマンシー(Bibliomancy)とは、無意識のうちに開いたページの文章から、答えや示唆を得る書物を用いて行う占いの方法です。
その時に気になった文面を一部ご紹介します
次に生命、寿命のゴミは、雷で浄化、消化します。そして、物質、経済、お金のゴミは雨で洗浄します。排気ガスは風または雨で消します。ゴミの量と風、雷、雨の強さや量とかが比例します。つまり、ゴミが大量に出されたときは、暴風雨、台風、強雷、大洪水などで浄化、消化するのです。
(小山内洋子著「皇の時代への大転換期 大人のための自立共育」より引用)
みなさんには、本を開いてテーマを確認してきたという話しは一切していなかったのですが、江別は風の強い土地なので、自己紹介のときに「皇の時代と出会って、昔は強風は怖いと感じていたけど、精神的ゴミの浄化をしてるとわかって怖くなくなった」と話した方がいて、あ!と思いました。
この日は雨が降ったり止んだりの天気だったのですが、ある方が「今ちょうど自分にとっても人生の大転換期がきている」とご自身の出来事を打ち明けて話してくれた時にそれまで降っていた雨が上がって陽がさし明るくなった瞬間がありました。その時のお話の内容が、理論のことはまだ知らなかった時に、過去(祖)の常識的には選択すべきシチュエーションを直感的に違うと感じ、皇流の判断をされたという話しだったので、自然がそれでOKと教えてくれているように感じました。
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江別 蔦屋書店のイベントスペースでは大きな窓からちょうど外の様子が見えるので、話の内容によって自然が反応するようにコロコロと変わる天気をおもしろいなと思いながら見ていました。
いよいよはじまる皇の時代
「ところで、どうしてこんな理論が生まれたのか?」ということも話題になり、洋子さんの師匠の小笠原慎吾先生はどうやって宇宙の法則を知ることができたのかが気になると言われる方がいたので、
mmbooksから出版されている「いよいよはじまる、皇の時代 天縄文理論はどのように生まれたのか」が、研究の根底に横たわる背景についてや理論がどのように構築されていったかが書かれた本なので、ぜは読んでみるといいですよとおすすめしました。
私の出した二冊の本(『新装版 大転換期の後 皇の時代』、『天縄文理論 これから二五〇〇年続く皇の時代』)を読まれた方が、一番初めに口にされる質問が、「この研究はどのようにして生まれたのですか?」というものです。みなさまのいわれるように、まさにその点が、この研究の要なのです。これまで、このことに触れたいが……と思いつつ時期を待っていましたが、やっとみなさまの質問に答えるべき時期がきたのではと感じ、三冊目で書く決心がつきました。
『いよいよはじまる、皇の時代 天縄文理論はどのように生まれたのか』より引用
洋子さんは平成28年(2016年)には、この内容の原稿を書き終えていましたが、当時、あらゆる手を尽くしても出版をしてくれる版元はなく、5年後、マーマーマガジン編集長の服部みれいさんが小山内洋子さんに『まぁまぁマガジン24号』のインタビューを申し込んだことをきっかけにこの本の発刊に至ったという経緯はまさに皇の時代らしいミラクルだと感じます!
こちらのYouTube動画もぜひご覧いただきたいです↓↓↓
服部みれいさんがYouTube【天縄文理論 皇の時代】にご登場!「いよいよはじまる皇の時代」の出版秘話とは?[エムエムブックス]
読書会のまとめ
小笠原慎吾先生が、最初は神として祀られている存在と交信して、宇宙の仕組みについて尋ねることから情報を得てきたというこの理論。(幸せの予約、承ります。小笠原 慎吾 (著) より)
起こる出来事は理論で全て説明できるのですが、理論で全てを説明しようとすると
壮大すぎる宇宙の話になったりするので、ますます訳がわからなくなったりします。
頭で理解しようとすることをさておき、洋子さんが交流会で伝えくれた「ゆっくりのんびりゴロゴロ過ごす。夜寝る前に「よかった」「幸せ〜」「楽しい」と言って、なるべく9時間寝るをまずやってみるだよね」と、こうして理論と出会えたのだから、どんどん実践してもっと幸せでいようと思いました。