世界が変わる？！風の時代よりも大きな変化とは？いよいよはじまる 皇の時代 「天縄文理論」とは

2024年4月6日開催！北海道【皇の時代交流会・札幌】皇の時代・天繩文理論の著者 小山内洋子さんを迎えてイベント開催のご案内　※申し込み受３/３０迄※

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2020年12月22日に木星と土星が近づく「グレート・コンジャンクション」が起こり、「地の時代」から「風の時代」に突入したと言われました。現在、私たちは時代の大きな転換期の中を生きています。コロナウイルスの影響で私たちの生活は変化を余儀なくされ、否が応でも本当に地の時代から風の時代へと移行していることを実感しているのではないでしょうか。

風の時代とは？由来・理由

風の時代になる前、私たちが生きていた「地の時代」と言われる時代は、18世紀後半から始まった産業革命がスタートとなり、物質的な豊さが重要視され、お金や土地、権威、所有に最も価値がおかれました。人のつながりも上下が大事なピラミット型の支配関係で、組織が大切です。

新しく始まったとされる「風の時代」は、報や知識、科学、自由が重要な時代であり、一人一人が自立した個として尊重され、人のつながりも横に広がるフラットな関係となります。

「風の時代」「土(地)の時代」というのは、占星術的な呼び方ですが、地球は宇宙の中で1万年周期（2500年ごとの異なる4種類のサイクル）で回っています。サイクルは夜から昼に変わるような変化です。地球を取り巻く星の配置は、時代のムードに影響を与えるので、自然とムードに合わせて人の考え方や価値観が大きく変化していき、私たちはそれに順応していかなければなりません。

実際にコロナウイルスのパンデミックにより、世界中で社会のシステムや日常が大きく覆される経験してきました。私たちが今経験している変化は、宇宙のプログラムによる新時代の始まりなのです。

風の時代の二極化とは

この変化は、宇宙レベルでの昼と夜の繰り返しによるものなので、起こるべくして起こったものです。

誰一人として変化を避けることはできません。ただ、「変化を楽しめる人」と「変化がこわい人」との２種類の人間がいます。この２者の間で、運気に大きく差がつきます。特に今までの「土の時代」でうまくいっていた人は、自分のやり方や考え方を変えることに抵抗を感じるでしょう。

もう少しはっきり言うと、動物にも昼間に主に活動する昼行性の動物と、夜になると活動する夜行性の動物がいるように、人間の魂にも夜の時代に活躍しやすい魂と昼の時代に活躍しやすい魂があるようなのです。

なので、これから新しい時代に少しづつ適応していく人と、古い価値観に縛られたままの人とに分かれていくことが予測されます。

転換期の流れに乗るために

この宇宙の昼と夜のサイクルを解き、大転換期を迎えこれから始まる新しい時代を「皇の時代」と呼ぶ「天縄文理論」という理論があります。私がこの理論に出会ったのは今から10年以上前のことになります。

天縄文理論とは、故宇宙物理研究家 小笠原慎吾氏が、宇宙プログラムのしくみについて50年にわたる研究と実験、体験を繰り返した結果、到達し完成させた理論です。小笠原慎吾氏に師事し協力してきた天縄文理論研究家 小山内洋子さんが、小笠原氏に代わり書籍化した著書には、

『大転換期の後　皇の時代』

『いよいよはじまる 皇の時代 天縄文理論はどのように生まれたのか』

世の中や宇宙の真理を解析した理論書『天縄文理論　これから二五〇〇年続く皇の時代』などがあります。

この「天縄文理論」に出会い、話題にされている方には、「あなたは絶対！運がいい」など60冊以上の著作があるエッセイストの浅見帆帆子さん、元世界銀行本部人事カウンセラーであり『世界がもし100人の村だったら』の原文を最初に配信した訳者として知られるソーシャル・ファシリテーター/人事コンサルタントの中野裕弓さん、ジャーナリスト大高未貴さん、文筆家でマーマーマガジン編集長の服部みれいさんなどが、それぞれにご自身のブログなどで「皇の時代、天縄文理論」のことを紹介されています。

『いよいよはじまる、皇の時代』は、服部みれいさんの出版社エムエム・ブックスより出版されています。この本には、世の中を動かす宇宙プログラムのしくみ、天変地異や異常気象の背景、大転換期特有の浄化のプロセス、皇の時代流の仕事・暮らし・経済・教育・人間関係についてが書かれています。

皇の時代・天縄文理論とは

縁があって、このブログを読んでいただいているみなさんには、風の時代は、占星術のエレメントと太陽系の惑星の話ですが、それらを内包する銀河系レベルで、夜から昼の時代へのシフトチェンジが起こっていることを、知っていただきたいと思います。

私たちの地球がある天の川銀河は、5000年で一回自転していて、2500年ごとに昼➡︎夜➡︎昼➡︎夜とを繰り返し、1万年で1世代の人類の文明を成熟させ、文明進化が終わると人類は地球を卒業していくのだそうです。エジプトのピラミッドやナスカの地上絵、マヤ文明などは前世代の人類がつくったものなので、今の人類には理解・解明できないものが多いのはそのためです。

今の世代では、最初の昼の時代は縄文時代の頃で、夜になり弥生時代が始まり現代まで続いていました。前半5000年は、低次精心文明・低次物質文明の時代で「地」に自生するものを食物にしていた時代でした。これからの5000年は高次精心文明・高次物質文明の時代で「天」即ち、宇宙のエネルギーを活用して生き、低次精心文明・低次物質文明の時代に築いた土台を使って、高度化させいくことになります。

そして、現在は2500年ぶりの「昼の時代」を迎えて、3番目のサイクル（皇の時代・天縄文時代）に入ったばかりの大転換期なのです。

簡単に夜と昼の違いを説明すると、今までの「夜の時代」は、魂は目覚めることはできず寝ていて、先祖の因縁因果で動かされていた時代です。昼から夜になる時には、モーゼ、キリスト、シャカ、孔子、孟子などの偉人、聖人が地上に現れ、時代の変化を教えにきています。苦労して物を造る時代であり、働かざる者食うべからずの時代です。

これからの「昼の時代」は、魂が目覚め本当の自分で生きることができる時代です。波動の合った者同士が、お互いに共存共栄する時代で、「好きなことを、楽に楽しく、ゆっくりゆったり過ごす」のが昼の時代の生き方になります。2023年をむかえ、いよいよ地球が昼の時代に突入したと言われています。

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