次元上昇、アセンション、風の時代、黄金時代、グレートリセット、レムリアなどのキーワードにピピッと反応する方は、いよいよそのステージが目の前に来ていると感じているのではないでしょうか?
祖の時代に乗せられていた船
祖(夜)の時代の様子を伝える時に「暗闇の中を一列に命綱を繋いで山を登っている」とか、「みんなで船に乗って航海に出ている」と例えることがあります。暗く狭い場所でみんなで過ごさなくてはならないから、宗教が生まれ戒律ができ、秩序や社会のルールが重要でした。
ヨルの時代というのは、天の川銀河にとっての太陽である于由の光が当たらず新たなエネルギー生産がない時代。祖の時代の前のヒルの時代であったケツの時代に余った限りあるエネルギーを使っていました。
十数年前にこの話を聞いた時には、「食糧のエネルギーも無くなり、食糧を入れていた段ボール箱をサプリメントにして栄養にしている。だから、最近サプリメントが流行ってきている」というような話を聞き驚きました。
于由光線で船が溶けた
于由光線が当たるようになると祖の時代に乗せられていた船は溶け出し、乗っている人は海に放り出されてしまうけど、皇の島に上陸して、皇の時代は地上で暮らす。だから、明るく自然が豊かでエネルギーも豊富。皇の島は八つに分かれていて、それぞれの波動(?)エネルギー(?)に合った島に人も分かれるから争うこともなく、自由に暮らす・・・みたいな話も聞いていました。
2024年10月になり、ふと浮かぶビジョンがまさに「船から陸に上がった」というイメージでした。
自然?魂?からのメッセージ
霊感があるという自覚はないのだけど、なんとなく浮かんだイメージや言葉は気のせいとスルーしないで、「自分へのメッセージ」だと受け取るようにしている。祖の時代であれば、ご先祖様や守護霊からの導きという表現がしっくりくるだろうか。皇の時代的には自然さん、宇宙、魂、ハイヤーセルフからのメッセージと表現されるかもしれない。
私の場合は、空や風から感じたことやテレビをパッとつけて耳に入った言葉など、外から感じたことは「自然」や「宇宙」からのメッセージと認識し、ぼんやりしている時にふと浮かんだ思いを「魂」や「ハイヤーセルフ」からのメッセージであると何となく区別している。
それはさておき、10月中にずっと感じていたことを記しておきたいと思う。
一足お先に上陸したかも
「この船はもうすぐ沈んでしまうから上陸する準備をしようよ!」船の中のパーティーに興じている人たちには私の言葉は届かない。「バカなこと言ってパーティの邪魔をするなら、あっちに行って」そう言われて、一人で船から飛び出した。
どうやら陸に辿り着いたみたい・・・周りを見渡しても誰もいない。広い海が広がり一隻の船も見当たらない。
どこからか「よくここまで辿り着きました」とねぎらう声が聞こえる。自分を信じた勇気を褒められ、ここに来るのを待っていた、よかったと言われているようで、私もほっとして嬉しくなる。
「これから嵐が来るから、安全な場所でゆっくり休んでいて」と言われ、ちょっと動揺する。「ぐっすり寝て起きたら嵐は過ぎ去っているから大丈夫」と言われるものの、海が荒れたら船が沈んでしまうと心配になる。
「大きい波が船をここまで運ぶから大丈夫」
「後から来るみんなにここだよって教えてあげて。先にここに誰かが居れば、後から来る人は安心するでしょ」と言われる。
もう行かなくちゃのビジョン
今は、一度通るともう戻れない扉の前に立っているような気がしている。扉の向こうに皇の世界が広がっているのはわかっている。行きたいのはやまやまで、私はすぐにでも行けるのだけど、もうちょっとだけ、一緒に行ける人たちを待っていたいような、でも、いつまでも待っていられないんだよっていう気持ち。
タイムリミットはおそらく11月20日。冥王星が山羊座から水瓶座に移行するタイミング。
11月11日、16日(満月)もギアが入るようなエネルギーの日と思う。