「宇宙シリーズ絵画展〜光と愛と祈り〜」武田京子氏が伝える次元上昇のメッセージとは

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札幌在住の画家 武田京子さんの宇宙シリーズ絵画展で受けた感動メッセージをご紹介します。写真・SNS拡散OKの絵画展でしたので、スマートフォンで撮影した作品を掲載しています。

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武田京子さんプロフィール

北海道札幌在住の画家。1941年2月生まれ。
1965年、カルチャースクールの絵画教室に通い絵画を習得。1970年以降は独学で主婦・二児のの母としての生活と両立しながら花の絵を描く時代を30年経て、その後13年をかけて100号〜480号の25枚の壮大な宇宙シリーズを完成させる。日本全国で個展60回以上を開催。

公式サイト:京子の花画廊

宇宙シリーズについて

武田京子先生は、54才のとき瞑想中にインスピレーションを受け取り、宇宙シリーズの絵を描き始めました。突然、丸い円の中に植物がある絵の構図が浮かんだそうです。

13年にわたり第1作「想念」から第25作「次元上昇」までの「宇宙シリーズ」を完成させました。その間、不思議な出来事が起こったり、大いなる意志に導かれていると感じるような奇跡的な出来事を体験されたり、最初はなぜ描くのか?何を描かされているのか?京子先生自身もわからなかったそうですが、段々と地球が次元を上げるためのメッセージを受け取っているのだとわかってきたそうです。

「宇宙シリーズのすべてに、長年描き続けた「花」を描くことになりました。その時初めて花を描き続けた意味を知ったのです。私の絵画人生の中で起こったすべての出来事は、年月が流れた後にその意味を知ることの連続でした」と語られています。

宇宙の真理を伝える

2024年7月16日〜21日、札幌市民ギャラリーで開催された絵画展では、25作品の全てが展示されましたが、宇宙シリーズを一挙に展示したのは今回で第2回目となり、2018年4月から約6年の時を経ての開催でした。

宇宙シリーズを通して「宇宙の真理」と「新しい時代の地球」「地球再生」のメッセージを伝えてくれていました。一枚一枚から、愛や祈りのエネルギーを感じました。そして、このタイミングで開催されたことにより、もう地球が5次元に移行していることをはっきりと確信するとともに、これからは宇宙の愛を持って、究極の愛の世界で生きる意識でいないと5次元の地球にはいられないのだと感じました。

25作品の中から「今」感じてほしいエネルギーを放つ作品をご紹介させていただきます。

 第1作「想念」

今、地球全体が汚染され宇宙へと広がっています。
地球を私たち一人ひとりがサポートし、ともに生きていかなければならなくなっているようです

想念とは、心に考え思うこと。心に浮かぶ思いのこと。言葉や行動よりも先に、心に何があるのか?本心がどうなっているのかが大切。

第3作「愛」

今、地球にとって必要なもの、それは“愛”しかないようです。
わたしたちはこれまで、情のある愛を一番大切にしてきました。
21世紀に入り、「愛の時代」といわれるようになった今、求められているものは、情のない、大いなる愛のようです。

情は愛についたゴミです。情は可哀想という同情からくるもので、相手の能力を尊重せず見下したところから出るもので大変失礼なことです。(大転換期の後 皇の時代P177より

第15作「融合」

地球も宇宙も、すべては一ツに融けあっていかなければならないというメッセージのようです。
地球も宇宙の一部であるということ、人間も植物も動物も、宇宙にあるすべての存在が一ツになる時代に入ろうとしています。
これからは、縦のつながりではなく、横のつながりを大事に、生きなければならないのです。

今までの祖の時代のピラミッド型が崩れようとしています。とういうか既に崩れています。世の中の仕組みが変わるのです。宇宙規模で起こる変化なので、人間が抗うことはできません。

第17作「新生」

地球は、宇宙の中に存在する星の一つとして、新しい時代に入ろうとしています。
天と地から大きなエネルギーを受け取り、変わっていくときがきたのでしょうか。
そのとき、私たちも、地球とともに新しい時代を迎えたいものです。

宇宙が用意している新しい時代への変化は、今までの2500年間の夜の時代から、于由の光が当たり夜が明け、昼の時代の2500年の始まりです。夜の時代に活躍していた神様、人間、動物、植物、微生物が昼の時代に活躍する者たちと変わります。今の移行期は両者が混在しています。

第22作「共に輝く」

すべての人、一人ひとりが個性を持って輝かなければならない時代に入ったようです。
今までは、いつも人と比較し、同じ色で染まっていれば安心して生きられた時代でした。
これからは、自分の存在の意味を知り、比較せず、一人ひとりが輝きながら自分らしく生きることが求められているのかもしれません。

私たち人間は、たとえば世の中に存在する自分が嫌いな人、もの、ことに対して早くなくなればいいのに・・・とつい思いがちです。それに対して自然は、環境=世の中に善悪、正誤、優劣など全く関係なく、すべてが必要だから存在させてくれています。これを「愛」といいます。(大転換期の後 皇の時代P292より

第25作「次元上昇」

地球は今、三次元から四次元、五次元へと上昇しているようです。
私たちの思いの全てを包み込み今の地球より少しでも良い方向へ向かってほしいと思うのが私たちの切なる願いです。
私たち一人ひとりが想いを変えて究極の愛を経て次元上昇へと道が開かれていくことこそが地球にある全てのものにとっての大いなる一ツの願いなのです。

京子先生の絵も添えられた言葉も、私が知る宇宙プログラムの話と共通していたことに驚き感動しました。

そして、京子先生が宇宙と地球の変化を繊細なアンテナでキャッチし、ご自身なりの表現で世に伝える「天職」をされていることにも新しい時代の到来を感じて嬉しくなりました。

 

 

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