2025-11

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こそこそ日記

12/2小山内洋子新刊発売『皇・縄文時代の到来 天縄文理論「最後の真相」』(こそこそ日記)

「こそこそ日記」はふと感じたことを書き残すメモです。共鳴小説の裏で、私自身がどんなことを感じていたのか、書いて体の外に出してしまいたいと思いました。 小山内洋子さんの最後の新刊発売 この投稿をInstagramで見る 【進可】皇の時代サロン...
共鳴小説

皇の時代の日々『日常に広がる光と響き』⑨祖の時代の残響― 揺らぎ ―

― 弥生 ― 昼休み、オフィスの窓際でコーヒーを飲んでいたときだった。 新人の蒼が、白い箱を抱えてミカのもとへ向かっていくのが見えた。 「これ、この間のお礼……自分で焼いたんです」そんな声が聞こえた気がした。 ふたりとも柔らかく笑っていて、...
共鳴小説

皇の時代の日々『日常に広がる光と響き』⑧小さな風のはじまり

皇の時代の日々『日常に広がる光と響き』⑦蒼、風を感じる  週末の朝、蒼はゆっくりと目を覚ました。 窓の外にはやわらかな光。カーテン越しの風が、手帳のページをめくっていく。 そこには、「好きなこと」「やってみたいこと」と並んだ文字の中に、小さ...
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