2024年4月6日に皇の時代・天繩文理論の著者 小山内洋子さんをお迎えし、北海道札幌市で交流会を行いました。翌日は帰りの飛行機の時間までの間、札幌市のお隣にある当別町の桧山農場に訪問いただきました。
北海道札幌【皇の時代・小山内洋子さん交流会】2024年4月6日開催レポート
北海道【皇の時代交流会・札幌】皇の時代・天繩文理論の著者 小山内洋子さんを迎えてイベント開催のご案内(2024年4月6日)
春分に「皇の時代」について考えてみた。宇宙に係る暦とは？[天縄文理論・ヒルの時代]
当別町蕨岱「桧山農場」へ
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檜山夫妻は、小笠原慎吾先生が札幌で講習会を開催していた頃に理論に出会い、小笠原先生の講習会にも参加されていました。昨年の恵庭での交流会にも参加されました。その交流会では洋子さんが「これからの農業は自然栽培になっていく」というお話をされていたのが印象的でした。
祖の時代は、薬害は→農薬で消し、農薬毒は→食品添加物が消し→それを薬毒で消す、いわゆる毒を持って毒を制すという循環が自然によって成されているからです。ですから、農薬だけ取り除くと、この循環が断たれて異常になるということです。薬も農薬も食品添加物も自然が認めているから存在しているので、この循環を断っても害が出ないようにするには、自然がこの三つを同時に消すのではないでしょうか。引用：小山内洋子著「大人のための自立共育（コスモ２１）」248ページより
40年ほど前に先代であるお父様から農場を継ぎ、平成20年から世に先駆けて化学肥料や農薬、除草剤などを一切使用しないJAS有機農業によるお米の生産を行っている桧山さんに「今までの時代を本当によく生き延びてくださいました」と洋子さんが声をかけていたことを覚えています。
檜山さんは、お米たちが自然の恵みを享受できるように育つ環境を作ることを大切に、土本来の力を発揮させ、ありのまま・自然のままの環境でお米を育てています。そのためには自然と調和をする事が必然となり、無事に収穫を迎えるまでに成長してくれたらという「想い」を持ち、そしてとにかく「感謝」する。そのような働き方・生き方を実践されています。
毎年、春の訪れと共に数日間だけ桧山農場にやって来るという白鳥の群れと洋子さんが訪問したタイミングがバッチリで、畑で羽を休める白鳥の様子を見ることができ、この日はまるで自然に大歓迎されてるように感じました。
アートテン農法の自然栽培米
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「皇の時代」とプリントされたお米をプレゼントされ喜ぶ洋子さん。じつは、目黒雅叙園での小山内洋子さん出版記念&お誕生日パーティーの時にお誕生のプレゼントとして、桧山農場にお米を用意していただきお渡ししたことがあったのでした。その時のことも思い出していただき、また話に花が咲きました。
天体が持つ情報科学を波動理論に基づき、高次元素数情報や未開発元素情報をエネルギー化した新しい発想から生まれたハイテク技術を応用した「アートテン農法」を用いた素晴らしいお米です！ 私もありがたく頂戴しちゃいました！！
桧山農場公式サイト：桧山農場では【JAS有機栽培米】カミオのお米【農薬化学肥料不使用】自然栽培のお米【特別栽培のお米】【オーダーメイド】栽培契約を生産しております。
オリジナルの書とAIアートのコラボパッケージ
お米のパッケージのデザインをし「皇の時代」の文字を書いたのは妻の由美さんです。北海道石狩郡当別町 桧山農場代表／書家 檜山 雅一さん 檜山 由美さん | JAPAN VISION Web |
最近は書の活動よりも、AIを使ってデザインをされたり、テクノロジーと書を融合させた豊かな創作活動を楽しまれています。
北海道交流会開催にあたってもSNSに投稿していた「于由の光が地球に当たり、夜が明け光が広がり、桜の花が咲き地球上に広がっていく様子」を表した画像を作ってくれていたのが由美さんです。
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私にとっては、皇の時代を話を遠慮なくできる大切な友人の一人で、そのような友人が身近にリアルにいることの幸せを改めて実感することができた、今回の札幌交流会と当別訪問となりました。
【進可】皇の時代サロン 公式サイト情報
さらに詳しい交流会の様子は【進可】皇の時代サロンにてご覧ください。
公式サイト：【進可】皇の時代サロン
公式インスタグラム：【進可】皇の時代サロン（＠ouno_jidaisalon）
公式Facebook：【進可】皇の時代サロン
天縄文理論研究家の小山内洋子さんの著書や交流会（樂習界）などの情報を発信しています→→→ 新☆皇の時代サロン
「天縄文理論・皇の時代」読書会開催のお知らせ
5月17日に江別 蔦屋書店にて「天縄文理論・皇の時代」読書会を開催いたします。今回の読書会では、4月6日に札幌で開催した交流会の話題を中心にお喋りを楽しみたいと思っています。
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「天縄文理論・皇の時代」読書会
