「神様が交代された」安心安全の革命指導者ユウの視えているビジョンとは【ストーリー】

皇の時代・天縄文理論
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祖の時代の船から皇の島へ!大転換期の嵐が起こる[天縄文理論・風の時代・ヒルの時代]ストーリー

大きな嵐がやって来るビジョンは以前からユウにも見えていた。というより「見させられていた」という方がしっくりくる。今までとは何かが違う・・・何かが変わってきていると感じている人は多いのではないかしら?

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地球はすでにプラスの星に転じている

今までマイナスの星だった地球が、2023年にプラスの星に転じたことで、いよいよ変化を誰もが認めざるを得ない状況が次々と起こってくるのだ。それはまるで嵐のように・・・夜(祖)の時代のルールを根底から崩壊させて、180度真逆の昼(皇)の時代のルールに変わるのだから混乱は必須。まさに巷で言われている「二極化」だ。

ユウには揺れ動く感情の波に飲まれて、恐怖の渦へと沈み込んでいく人々の様子が見えていた。

「みんな!大丈夫!!一人ひとり、ちゃんと泳ぐ力があるから!!!」

嵐のビジョンとともに「大丈夫」のメッセージを伝えるようにと、ユウは見えない世界からずっと見せられていた。でも、それを自分の使命と受け入れるまでには多くの葛藤があったのだ。

本音と建前の違いが発する不協和音

自分だって本当は怖い。今まで大切だと思っていた仕事やお金、物質的な宝物だって「悪」ではないのだから。必要で持っていたものだ。物質よりもよっぽど人間の方が、曖昧で平気で嘘をつくし、信用できなくて怖い。

幼い頃から、ユウには人の本音と建前の違いが視えていた。例えば口では「いいよ」と言ってはいるものの、心の中では「嫌だ」と言っている人が発する不協和音は、本当に不愉快な音だ。世間にはそんな本音と建前が違う人のなんて多いことだろう。

「この不愉快な音の世界をなんでみんな平気でいられるの?」小さな子どものユウの言葉を理解し、本当のこと答えてくれる大人はいなかった。

いつに間にかユウは自分の感性を閉ざし、鈍感になることで自分を守って生きてきたのだ。

低次精心文明「祖」の時代とは

今までの私たちが生きてきた低次精心文明「祖」の時代とは銀河の自転周期の一万年一単位の2番目の夜の時代のことだ。今は、5000年が過ぎ祖の時代が終わり高次精心文明の「皇」の時代が始まったところだ。

地球の人間の一日が24時間で昼と夜があるように、銀河も5000年で自転しているため2500年ごとに昼と夜がある。昼の時代はいわゆる縄文時代の頃で、夜になり弥生時代が始まり現代まで続いていた。

人間が昼の時間は活動し、夜は睡眠をとって身体を休めるように、弥生時代には物を成長させる神様が起きていてご活躍されていたが、神様も眠りにつかれお休みになるのだ。

弥生の神様が次々とお休みになられ、縄文の神様が起き出し交代されたことにより、世の中の空気も変わり始めたのだ。

人間も弥生人は弥生時代に生まれ、縄文人は縄文時代に生まれる。今、活躍している弥生人だちは寿命を終えると、これからの縄文時代には生まれず、2500年はゆっくり休んで次の弥生時代に生まれてくるのだ。

この宇宙プログラムの変化を薄々と自分なりに感じ取っていたユウは、アイに出会うまでずっと恐ろしかった。

使命のために必要なものは全て用意される

多くの知識を学んでいたアイが知っていた宇宙プログラムの話しと、ユウが見ていたビジョンは一致していた。驚くとともに感動で胸が熱くなり、ふるふると震えた。

「ユウは無限の叡智のつながっていて、自分で何でもわかっているのにどうしてその声を無視するの?」とアイに言われた時に私は私を受け入れることができた。

そして、伝えることもひとりでやらなくていいんだとわかって安心できたのだ。

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X:ピース・ウーマン(@aIRJW4zvMaRGE4N私達はこの地球に住むみんなが 調和して、自分達が思う幸せであることを望んでいます。 それには地球という体験の場所を大切にする。 そして、そのためにこれから先もどんな事をしていけば良いのか知ること、そしてそれを伝えて行きます。

 

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