「改訂版 天縄文理論」小山内洋子さん出版記念&お誕生日パーティーが最高でした [皇の時代・ヒルの時代]

皇の時代・天縄文理論
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2023年5月21日(日)ホテル雅叙園東京2F華つどいにて開催された「小山内洋子さん出版記念&お誕生日パーティー」に参加しました。昨年に引き続き開催された誕生日パーティーですが、誕生日が土日と重なるのが今年までなので、今後は大規模なパーティーはしばらく開催されないと聞き、ぜひ一度小山内洋子さんにお会いしたいと思っていましたので、思い切って参加してみました。このブログではパーティーの様子や『改訂版 天縄文理論 これから2500年続く皇・縄文時代』とはどんな本なのか?をご紹介します。

風の時代よりも大きな変化とは?いよいよはじまる 皇の時代 「天縄文理論」とは

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天縄文理論 これから2500年続く皇・縄文時代とは

異常気象による大規模な災害が起こったり、令和の世になり、コロナ禍を経て、「何かがおかしい?」「今までと違ってきている」と変化を感じている方も多いのではないでしょうか?

この変化は、宇宙のプログラムに基づいた変化であり、今が時代の大転換機で人類も時代の変化に従って、自分を変化させる必要があり、これから始まる時代がいったいどのようなものなのか?そうしたことが書かれている本が、コスモ21(コスモトゥーワン)より出版された『改訂版 天縄文理論 これから2500年続く皇・縄文時代』です。

本書は、理解できる方と、全く理解できない方とに分かれます。なぜなら、本書はこれから二五〇〇年続く天縄文(皇)の時代を生き抜く指南書だからです。従って、これから生きる縄文人の皇と秸の方々に向けた本です。
一方、これからお休みする弥生人の祖の方には必要ないので、理解できません(本書の帯より)

この新しい時代についての研究は、宇宙物理研究家 故・小笠原慎吾氏が約50年の歳月をかけて解明し構築されました。小笠原慎吾氏の研究を受け継ぎ、 天縄文理論研究家として理論を詳細にまとめ上げ『改訂版 天縄文理論 これから2500年続く皇・縄文時代』を執筆されたのが小山内洋子さんです。

著者プロフィール


小山内洋子(オサナイヨウコ)さん。天繩文理論研究家。神奈川県横浜市出身。出版社勤務などを経て現職。1994年(平成6年)から16年間、宇宙物理研究家の故・小笠原慎吾さんに師事する。著書は、「改訂版 大転換期の後 皇の時代」(コスモ21刊)、「いよいよはじまる、皇の時代 天縄文理論はどのように生まれたのか」(エムエム・ブックス刊)。全国各地の交流会に招かれる。

小山内洋子さん出版記念&お誕生日パーティー

会場となった「ホテル雅叙園東京」は、2500点もの日本画や美術工芸品に彩られたミュージアムホテル。1928(昭和3)年に純日本式料亭の芝浦雅叙園として創業してから 90年以上の伝統を受け継ぐ高級ホテルは、いかにも「祖の時代」の要素が強いと思われる場所ですが、パーティーが行われる5月21日が日曜日の大安であるにも関わらず、3カ所の候補先に問い合わせた際にこの会場とピッタリ条件がはまり、1部屋だけ残っていた華つどいをすんなりと予約することができたのだそうです。

祖の場所で皇の催しを開催することはできませんので、ホテル雅叙園東京はすでに皇のエネルギーに変化している場所であることがわかりました。華やかで日本の美を感じるホテルでしたので、これからの皇の時代がまさに日本から和の心を持って広がっていくのだということを実感できました。

小山内洋子さんのご挨拶の中で、このパーティーを開催することが決まってから「実験」が始まっていたというお話しがあり、今回の参加者は約100名、昨年の誕生日パーティーから比べ8%皇のエネルギーが増加していることを教えてくれました。今年は、ご自身もお食事を楽しみたいと仰り(昨年は全くお食事を楽しむことができなかったのだそうです)、何よりも小山内さんがパーティーを楽しまれている様子が周りの皆さんもハッピーな気持ちにさせているのが、皇の時代らしいと感じました。

小山内洋子さんは各テーブルを回り、参加者一人ひとりと触れ合い、サインをされたり一緒に写真を撮るなど、とても気さくに接してくれ、感極まって涙を流される方もいました。

出版記念トーク コスモ21山崎社長、表紙担当平本さん

「頭にいい、体にいい、楽しい本満載!」をキャッチフレーズに教育、ビジネス、心理、倫理、道徳など多岐にわたるジャンルの実用書を企画、出版をおこなっているコスモ21(コスモトゥーワン)。612頁もある10000円もする本なんて売れないのに、この分厚い本を出してくれる出版社が出てきてくれたことが嬉しいと小山内洋子さんが言っていましたが、

「この理論はこれからの世の中に必要だから」と自らが編集を行い、皇の時代の特別な漢字もワードで作字したという山崎社長の言葉には私も感動しました。コスモ21のHPに「本の筆者にとことん向き合い、読者の心に届く本を製作することをモットーとしている 」と書かれていたのですが、本当に誠実で嘘のない本を作る出版社なのだと、山崎社長のお話を聞いて、コスモ21の本は信頼できる!と確信しました。

7月にも本を出版する予定で作成中なのだそうです、楽しみですね!!

皇の時代への大転換期 大人のための自立共育 単行本 – 2023/7/27

皇の時代への大転換期 大人のための自立共育 Kindle版

※追記:皇の時代への大転換期 大人のための自立共育 (2024年Kindle版販売開始)

さて、コスモ21では、本のタイトルやデザインなどすべて筆者と打ち合わせを重ねる中で製作するそうですが、本の顔とも言える「表紙」には特に小山内洋子さんはこだわりを持っていたため難航したのだという話しが聞けました。表紙の光は于由の光を表しているのだというので、それまで本棚にさしていましたが表紙が見えるように飾り置くことにしました。

「改訂版 天縄文理論 これから2500年続く皇・縄文時代」が面白くて二日で読了したという小川貴史さんとの対談もとても良かったです。

「読書のすすめ」小川貴史さん

実際に読んで納得した本しか置かない書店「読書のすすめ」というこだわりの書店が東京都江戸川区にあるのだそうです。そこで本のソムリエとしてご活躍のスタッフ小川貴史さんが「これから2500年続く縄文時代 天縄文理論」を推薦したことが、小山内洋子さんにも伝わり、洋子さんは小川さんがブログに書いた感想を読んだ時にとても感激したのだそうです。

読書のすすめ小川の「本読む日々」『改訂版 天縄文理論

小川さんも著者さんに自分の書いた文章が届いて、今こうしてご本人とお話ししてるなんて・・・と感激の様子だったのですが、思ったことが現実化する「皇の時代」らしいなと思いました。小川さんも直感で動くタイプだそうで、この本の読者を増やしていきたいと「今年中に読書のすすめで交流会を開催したい」と宣言されていましたが、必ず実現するでしょうし、私もいつか読書のすすめに足を運んでみたいなと思いました。

ジャーナリスト大高未貴さんと洋子さんのトーク

YouTube動画で「天縄文理論を知った」という方も多く、戦略思想研究所の中森護氏と小山内洋子さんを結びつけ、宇宙のルールに従って新時代の生き方を学ぶ徹底解説
天繩文理論これから2500年続く「皇」の時代 を配信するきっかけをつくったのがジャーナリストの大高未貴(おおたかみき)さんです。天縄文理論を知って、この理論を世に広めたいと思ったのだそうです。

大高未貴さんは、世界100カ国以上を訪問し、チベットのダライラマ14世、台湾の李登輝元総統、世界ウイグル会議総裁ラビア・カーディル女史、パレスチナガザ地区ではPLOの故アラファト議長、サウジアラビアのスルタン・ビン・サルマン王子などにインタビューするなど、『ISIS残虐支配の真実』(双葉社)中国・西安発 イスタンブール行き 女一人1万2千キロ シルクロード横断紀行『冒険女王』(幻冬舎文庫)・・・多数の著書があります。

「小山内さんの動画を見ていたみなさんは、コロナも怖くありませんでしたよね?」と大高さんが呼びかけると会場では大きく頷く人がたくさんいました。大高さんは毎朝目が覚めると「サツさん、ヤッコさん、今日も楽しく生きますから」と声をかけるのだそうですが、これは良い方法だと思い、私もさっそく実践したいと思いました。

サプライズ!市岡格さんとのリベルタンゴ

パーティーの段取りや時間配分は決められていたようですが、各テーブルを小山内洋子さんが回った時に、洋子さんもみなさんもとても楽しそうだったため、時間を伝えるのをやめ自然の流れに任せることにしたのだそうです・・・おかげで1時間押し!となり、トークの時間が短くなったようでしたが、最終的には予定時間通りにパーティーは終了したので、自然の計らいはさすがと思いました。さらに、素晴らしい自然の力を感じたのが、以前に「イケメンとリベルタンゴを踊りたい」と発言されたという小山内洋子さんの夢が実現した瞬間でした。

パーティーには偶然、横浜を中心に活躍されているプロダンサーの市岡格(いちおかいたる)さんが出席されていたのだそうです。市岡さんに気がついた主催者がタンゴを一緒に踊って欲しいと提案すると、市岡さんも快諾し、その場でサプライズが実現したのだそうです。

小山内洋子さんは元々ダンスがお好きとのことで、会場のBGMにはずっとリベルタンゴが流れていました。お二人のダンスはとても素敵でうっとりしましたし、会場もとても盛り上がりました。その時は洋子さんには内緒で仕込んだ企画なのかと思っていたのですが、後から全てがその場のタイミングで叶った奇跡のサプライズだったとわかり、なおのこと感動しました。

もう確かに皇の時代は始まっていて、「口に出したことは現実になる」「自然は最も素晴らしいものを用意してくれてる」ということを実感した出来事でした。

全国の交流会主催者のご紹介


最後に全国で開催された交流会を主催するみなさんが紹介されました。小山内洋子さんには、天縄文理論を学ぶ方を全国に広げ繋げたいという思いがあるのだそうです。来てほしいと言われたらどこにでも行きますと、軽やかにおっしゃっていました。 主催者のみなさんも親切で素敵な雰囲気の方達ばかりでしたので、各地を訪ねて交流会に参加するのも楽しそうだなと思いました。

知り合いもおらず、全く初めてで一人で参加してみたパーティーでしたが、これからの皇の時代というのは、こんなにも楽しく豊かで、気負わずに自然体でいられて心地よく幸せなのだと実感できる素晴らしい体験でした。

本当にありがとうございました。

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