2024年の4月に皇の時代・天繩文理論の著者 小山内洋子さんをお迎えして北海道(札幌)交流会を開催しました。北海道札幌【皇の時代・小山内洋子さん交流会】2024年4月6日開催レポート
去年のちょうど今頃は、皇の時代に縁のある方にご参加いただけるように・・・と告知し、参加者を募集している時期でした。
「3月は“弥生”だから、4月にしましょう」
2024年の春に北海道(札幌)交流会をしようとなった時に、日にちを決めるのに最初は3月の春分あたりで日程を調整してたのですが、洋子さんに「やっぱり・・・3月は“弥生”だから、4月にしましょう」と言われたことを思い出しました。
2025年2月28日魚座新月の直感的メッセージ「こそこそ日記」 で、祖の時代のやり方はもう終わりなんだとしみじみ思ったのですが、3月に入った途端にあれ?逆戻り?と思うくらいの拍子抜け感にズッコケました。
私としては一気に雪解けして、世界がふわ〜っと開花するような雰囲気を期待をしていたのですが、また雪が降ってきたりして寒い。
でも、洋子さんの言葉を思い出して「そうね、弥生だものね」と納得しました。
縄文時代と弥生時代
小山内洋子さんは「祖の時代」「皇の時代」という言葉を使っていますが、理論を研究し構築した小笠原慎吾先生は〈夜の時代〉〈昼の時代〉と表現されていました。
「祖の時代」=〈夜の時代〉は、弥生時代
「皇の時代」=〈昼の時代〉は、縄文時代
(ちなみに洋子さんは、「大転換期の後 皇の時代」を出版する時に、「どのくらい皇の時代という言葉が浸透するか実験してみたい」と本のタイトルを皇の時代とされました。)
3月は弥生で草木がますます生い茂る意味があり、4月は卯月(うづき)で卯の花が咲く月だから、イメージしていたムードは4月のものだと理解しました。いつもちょっと先走りがちなんだよなぁ・・・私って。
遅くてもダメ、早すぎてもダメ、自然の「今」に自分の「今」を合わせるようにしなくちゃなんだ
祖のゴミを浄化・消化しないことには
祖のゴミをすべて浄化・消化して一旦ゼロにならないと、皇のお金も皇の人間関係も入ってこないと言われています。
祖のゴミを浄化・消化することは、自分でできることというより、自然が自動的にやってくれることなので、自分だけ早くキレイになってやろうと思ってもそうはいかない。
○月○日〜○月○日までは×××の浄化というように自然のプログラムによって決まっているらしいのだ。
そのタイミングで浄化・消化をしっかり行われるようにするためには「ゆっくり、のんびり、ゴロゴロ」しているのがよいというわけ。
しかも、人々の体内から出たゴミが空気中に漂ってるような気がするので、油断したり、うっかりすると漂ってるゴミを取り込んでしまいそうになるイメージがある。まだ、なるべく静かに過ごすのがいいと感じる。
占星術で魚座の季節の間は特にそう、そう思った。
・・・今日はここまで。続きはまた。
X:ピース・ウーマン(@aIRJW4zvMaRGE4N)私達はこの地球に住むみんなが 調和して、自分達が思う幸せであることを望んでいます。 それには地球という体験の場所を大切にする。 そして、そのためにこれから先もどんな事をしていけば良いのか知ること、そしてそれを伝えて行きます。