2021年も残すところ、あと一ヶ月。クリスマスや年末年始の準備をし、2021年を締めくくり、新しい年を気持ち良く迎えるための大切な一ヶ月ですよね。
2021年12月開運日カレンダー・縁起のいい日・吉日
12月3日(金) 一粒万倍日
12月4日(土) 一粒万倍日・新月(16:44:射手座)
12月11日(土) 巳の日・上弦の月(10:37:魚座)
12月17日(金) 一粒万倍日
12月18日(土) 一粒万倍日
12月19日(日)満月(13:37:双子座)
12月20日(月) 寅の日
12月23日(木) 巳の日
12月27日(月) 下弦の月(11:25:天秤座)
12月29日(水) 一粒万倍日
12月30日(木) 一粒万倍日
寅の日と巳の日とは?違いは?どっちが金運に強いの?【開運カレンダー】
一粒万倍日&大安のダブル吉日の過ごし方とすると良いこと、やってはいけないこと
正月飾りを買うのによい日
11月に入った頃から、スーパーにもしめ縄飾りなどのお正月飾りが華やかに並び始めます。お正月飾りも縁起の良い開運日に購入したいものです。
お正月飾りを飾り始めるのに良い日は、末広がりで縁起が良い日とされている12月28日。ちなみに避けるべきなのは12月29日・31日となります。
29日は「二重(=にじゅう)苦(=く)」に通じ、31日は「一夜飾り」が葬儀の飾りつけと同じことから、年神さまをお迎えする準備に相応しくないとされているからです。
松の内(門松を飾っておく期間)の始まる日が12月13日の「正月迎え」「正月事始め」とされていますので、この日から28日までの間にお正月を迎える準備を終わらせ、晦日・大晦日はゆったりとした気持ちで歳神(年神)様をお迎えしたいものです。
そのため、正月飾りを買う日は13日以降が良いということになり、2021年12月の開運カレンダーによると、17日・18日・20日・23日がおすすめです。
12月の開運スピリチュアルメッセージ
予測不可能な出来事や自然災害を表す不穏なカードが出てきました。 タロットカードも「月」のカードが出ています。新型コロナの新たな変異ウイルス「オミクロン株」のことが熱心に報道されていますので、不安や心配、先行きの不透明さを多くの人が感じている事でしょう。
月が出ている夜の時間は、暗く視界が悪いです。私たちは暗い中、事実をありのまま見聞きするのではなくイメージや妄想を膨らませて不安を感じているのかもしれません。
表面的な事象にとらわれたり、見て見ぬ振りをするのではなく、不安な気持ちと向き合って、物事の背景や真実を冷静に見極めることが大切とカードが伝えています。
時代が急激に変化している最中なので、不安にかられる人がたくさんいます。けれど、正確な情報を知り、時代の波に乗るコツさえつかめば、こんなに生きるのが楽でおもしろい時代はありません。
間もなく夜明けが近づき、周りが明るくなってきます。不透明だったことの実態が明らかになり、先行きのわからなかったことにもメドが立ってきます。
「私たちは人間としての経験を積んでいるスピリット。愛に近づくために今ここにいます。」
昨日のブログを書く時に引いたカードがまず「切り立つ台地」で険しい崖になった台地は火山のマグマの噴出、地殻構造上の運動、土壌の浸食などによってつくられるもの、そして「自然災害」を表すルーンカードだったので、見た瞬間に地震?て直感したのだけど…https://t.co/htlWQYW3WL pic.twitter.com/A7cBrE1xg5
— ピース・ウーマン (@aIRJW4zvMaRGE4N) December 3, 2021