【牡牛座満月】2021年11月19日特別な月食の満月で願い事を叶えるスピリチュアルメッセージ

スピリチュアル・学び
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2021年11月19日 17時58分に牡牛座で満月を迎えます。また、19日の夕方から宵にかけて部分月食が起こります。月食は、スペシャルな満月です。

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11月の満月はビーバームーン(beaver moon)

11月の満月は、アメリカのネイティブアメリカンでは「ビーバームーン(beaver moon)」と呼ばれています

森の小川や湖に生息するビーバー。暮らしの安全を守るため水の流れををせき止めるダムを造り、木材を集め水の中に巣作りをし、子育てをします。賢く働き者のビーバーは、自然界の優秀な建築家。「築くもの」の象徴です。

漁師たちはビーバーを捕まえる罠を仕掛け始める時期です。生活や物事の基盤を作り上げることにパワーをくれる11月の満月です。

牡牛座満月

牡牛座は、五感を満たし快適さを感じさせるもの、収入や豊かさを司る星座です。また牡牛座を守護するのは、愛と美の惑星「金星」。

本当の豊かさや上質さを手に入れるために、資産や所有しているものの価値を見直し、本当に大切なものへの気づきに光を当ててくれそうな満月です。

満月は、新月から始めたことの結果が見えてくる時、

2021年11月5日「蠍座新月」の願い事の書き方は?書いたあとの紙はどうする?[スピリチュアルメッセージ] 約2週間前に願ったことを見直すタイミングです。

いるorいらない、ときめくorときめかないなど、目で見て触れて、五感を活用して仕分けしてみましょう。

また、前回の蠍座新月では、「目標達成」「変革」「復活」「再チャレンジ」などの、メッセージでしたが、今回の牡牛座満月でもメッセージを引き継ぐところがあります。

特に資産や収入に関する価値観に見直しが必要です。資産は「お金」だけに限らず、あなたの「家」「家族」「愛する人たち」、そして「自分自身」は最も大切な資産とも言えます。

さらに、2021年5月12日の牡牛座新月で願ったことも思い出してみましょう。月のリズムで物事を振り返ると、いつも絶妙なタイミングで宇宙が私たちを導いていることに不思議な安心感を覚えますよ。

11月19日は「赤い月」ほぼ皆既月食

11月19日は、夕方から宵にかけて部分月食が起こります。月の直径の97%が地球の影に入るため、ほぼ皆既月食と言えるほど深い月食となるようです。

天気が良ければ、日本の広い範囲で月食の様子がが見られます。詳しくはこちら

「月食」は特別な満月です。そもそも満ちる月は、何かしらの結果を私たちに与えてくれるタイミングですが、月食となると、想像以上の結果や意外な結果となるかもしれません。

おうし座満月からのスピリチュアルメッセージ

「確信と信頼をよりどころにすると、世界の見え方が変わります」

私たちは、何か大きな存在に見守られているようです。

タロットの「恋人」のカードは、「何も心配いらないので、今を楽しんで」と告げています。ときめきを感じ、幸せで平和な状況です。

今は、立冬を過ぎ、冬至を目指しているタイミングです。クリスマス、大みそか、お正月はどんな風に過ごしましょうか? 良い選択ができるでしょう、楽しいことにお金を使い、和気あいあいと過ごしましょう。

愛情とエネルギーを注いで、心地よい自分の居場所を創り上げ、大切なものを守りましょう。2021年冬至の頃には、自分の意識による自分の居場所が決まると言われています。

数字の意味から読み解く2021年冬至までの変化のサイクル[スピリチュアル]

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