響環ZINE Vol.3 〜魂職への扉がひらくとき〜①魂職(コンショク)って何? 

共鳴小説
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銀河のリズム、地上の鼓動 ―魂職に出会うまで ―②響環ZINE vol.3の制作風景

響環ZINE Vol.3 〜魂職への扉がひらくとき〜

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魂職(コンショク)って何?

ー誰でも必ず一つの魂職を持っているー

皇の時代は魂職を活かして人生を楽しみ、役割を果たす

魂職は、「自分にしかできない役割」=魂の記録に刻まれた職業
十数億年の輪廻転生の中で続けてきたこと(=努力不要・天性のもの)
“やればやるほど元気に”“楽しくてたまらない”“疲れない”“万人の魂職は遊び””自分も、相手も、環境も楽しくなる”

「遊び」・・・祖の時代と皇の時代の遊びは違う。魂職の「遊び」の意味は、自分が意識せずに気が付いたらはまり込んでいて、はまったら最後抜けられないもの。「時を忘れ、心を遊ばせ、楽しむ時間」

皇の時代だからこそ可能

祖の時代では魂の記録が使えず、魂職には出会えなくて当たり前でした。これから今まで世の中になかった未知の多種多様な職種が出てくるでしょう。

例えば、ユーチューバー(YouTuber)という職業は30年前には存在していませんでしたよね。YouTubeが始まり、2007年頃にYouTube自体が動画視聴回数の多い動画投稿者に対して、広告収入を分配するパートナープログラムへの参加を呼びかけたことで、この職業が生まれました。

皇の時代はテクノロジーの時代ですので、知識の部分、単純労働、過酷な労働も機械やロボットが担当して、人間は創造力の世界を担当します。今回の進可のタイミングにより、人間のステージが一つ上がり神の役割をします。神の仕事は世界を創ることですよね。

また、今までの祖の時代は不幸産業しかありませんでした。今ある仕事はほとんど消えていきますので、魂職がまだ見つかっていないからといって焦る必要は全くありません。

自分の本質とつながる生き方

私たちはそれぞれに自分固有の波動を持っています。職種にもそれぞれ固有の波動が決まっています。生まれながらにもつ自分の波動とピッタリあった職種が自動的に決まってきます。

もしかすると今の仕事が辛いと思うのであれば、本来の自分の波動とは違う仕事をしているのかもしれません(かもしれないというか)祖の時代は嘘・ごまかしの時代でしたので、ほとんどの人が自分の本音に嘘をつき、自分の本心を誤魔化し、お金のために仕事をしているのではないでしょうか。

祖の時代では、利益、社会的評価を重視する価値観の中で、多くの人が「ねばならない」働き方に縛られていました。今は皇の時代にシフトしつつあるので、特にケツの魂を持つ若い世代を中心に仕事に対する価値観や働き方が変わってきていることを感じます。

魂職を見つけるために

まずは、祖の時代にまとってきた波動を脱ぎ捨てる必要があります。一旦、止まる。休む、のんびりする、自然に身を置く、自分に還る時間が必要。(浄化期間が必要)

お金・名誉・社会的地位などが頭の先にある限り、魂職には就けません。頭を空っぽにすること(思考・野心・競争・評価を捨てる)お金や社会的な評価を一切気にせず、「ただやりたい」を選ぶ。

魂職に就くと、自然が必要なものをすべて与えてくれる(元手ゼロ、人脈ゼロでも可)銀行融資や外的成功を追わず、「自分の器」で始めてみる。

今はまだ転換期なので、やってみたければやればいい、嫌になったらやめればいいと気楽な気持ちでいることの方が大切です。

自分との対話、自然との共鳴で魂職が開かれる

魂職は人に見つけてもらうものではなく、自分にしかわかりません。でも、自然を味方につけることが大切。自然とも、自分自身とも一致してる状態になれた時に、魂職をつかむ機会やタイミングを自然がセッティングしてくれます。

わたしは以前、会社員をしていました、今、農業を通して感じているのは、「地球のリズムに合わせるほど、自分の心も整ってくる」ということ。焦りや不安から離れ、穏やかでリラックスした状態でいないと自分の内側から湧き上がる本心の声は聞こえずらいように思います。

そして、「どんな時間が、自分らしいと感じるか?」そんな問いから、扉は少しずつひらいていくようです。

共鳴小説:アイが会社員だった頃

共鳴小説『三つの種、響きのはじまり ― 銀河のリズムの前奏曲 ―』地の章 ①大地の声に気づくまで

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